営業期間 : 5月上旬〜10月末 ※学生団体様の予約専用です |
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明治から昭和初期まで、絹の製糸業が諏訪湖周辺で盛んでした。現在では生糸の生産はごくわずかになってしまいましたが、そんな絹を作る蚕(カイコ)の繭(マユ)から糸を取って、ランプシェードを作ってみませんか。
ある程度の厚さになると、シルクの光沢が出てきます。3個ほどの繭玉から糸を取り出して型に巻き、途中で型抜きした色紙や、糸、季節の葉などを織り込み、更に上に繭の糸を巻いて作ります。最後に仕上げ剤を吹き付けて乾燥させ、中の型を取り外します。台座に豆電球を取り付け、電池ボックスとの配線をして出来上がりです。
途中に挟み込む材料は持参されても結構ですが、あまり厚い物は適しません。皆さんの机の飾りとしていかがですか?
所要時間は
1.5時間〜2時間です。
会場は、他の絵付け教室等と同じ2階となり、最大収容人数は250名位です。
準備・材料等の都合上、団体様の予約制とさせていただきます。 一般の団体様もいかがですか? |
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繭玉を2つ使用します |
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ランプシェードの作品例 |
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型に繭から糸を巻きます |
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豆電球を点灯した所です |
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